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滞納給食費、子ども手当から充当=鳩山首相が検討表明(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は30日午後、甲府市内で、宮島雅展同市長ら山梨県内の市町村長と懇談した。首長側は、公立学校の給食費の滞納分を、政府が2010年度の創設を目指す子ども手当から優先的に充当することができる仕組みをつくるよう要望。首相はこの後、記者団に「わたしの方からいま一度、(長妻昭厚生労働)大臣にどうなっているか聞いてみたい。進めていければと思う」と述べ、実態を把握した上で前向きに検討する考えを示した。 

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<野田副財務相>小沢氏進退判断は捜査や参院選の情勢を見て(毎日新聞)

 野田佳彦副財務相は29日、TBS番組「時事放談」収録で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体を巡る事件に関し「参院選で安定政権になるのが大命題。何か事実があった時は、その大命題に沿った判断をすると思う」と語った。小沢氏は捜査の行方や参院選の情勢を見て進退を判断すべきだとの認識を示した。渡部恒三元衆院副議長に続く有力議員による小沢氏への批判的発言。【谷川貴史】

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 28日午前1時15分ごろ、千葉県四街道市千代田3、建築業、小野幸一さん(65)方から出火、木造2階建て住宅延べ約115平方メートルを全焼し、焼け跡から遺体1体が見つかった。同居する長男繁一さん(39)と連絡が取れなくなっており、県警四街道署が遺体の身元を調べている。同署によると、小野さんと繁一さんは2人暮らしだった。【神足俊輔】

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「小沢氏もう持たない?」民主内に懸念強まる(読売新聞)

 民主党執行部が、鳩山首相の偽装献金事件や小沢幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で、野党の参考人招致などの要求をかわそうと躍起になっている。

 野党時代は「政治とカネ」の問題でクリーンさを標ぼうしてきただけに、党内からは「このままでは、『変節』のそしりを免れない」と執行部の姿勢に批判的な声も出ている。

 「『秘書の責任にして逃げるのは卑怯(ひきょう)である』と言ってきたことに、どのようにけじめをつけるのか」

 自民党の尾辻秀久参院議員会長は20日の参院本会議代表質問で、偽装献金事件を「決着済み」とする首相の姿勢をただした。

 首相は党代表だった2002年3月、加藤紘一・自民党元幹事長の元事務所代表による脱税事件を厳しく追及し、「金庫番だった人の不祥事は(議員も)共同正犯だ。即議員辞職すべきだ」とまで語っていた。その後、加藤氏は民主党の要求などで参考人招致に応じ、同年4月、議員辞職した。

 尾辻氏の追及に首相は、「私の過去の発言に関して弁解するつもりは一切ない。批判は真摯(しんし)に受け止めさせていただく」と答えるのが精いっぱいだった。

 自民党は首相と小沢氏の事件に関し、小沢氏や首相の元秘書ら17人の参考人招致や、「政治とカネ」に関する集中審議を求めている。衆院予算委員会で加藤氏と首相を直接対決させることも検討している。

 民主党執行部は「国民が最も求めているのは予算成立だ」として参考人招致などには一切応じない構えだ。国会運営を指揮する山岡賢次同党国会対策委員長は「立法府で司法のやるようなことをやろうとすること自体、本質的なあり方から外れる」としている。

 しかし、その山岡氏も07年10月の臨時国会で、守屋武昌・元防衛次官(収賄罪で公判中)と防衛分野の専門商社との関係が不適切であるとの疑惑を「守屋氏の証人喚問が法案審議入りの前提だ」などと追及。証人喚問を与党側に受け入れさせた“実績”があり、野党から「野党時代に言っていたことを与党になったら変えるのはおかしい」(自民党の石破政調会長)と批判を招いている。

 小沢氏の資金管理団体の土地購入を巡る事件に関しては20日、逮捕された石川知裕衆院議員が04年当時、小沢氏が土地代金に充てる4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しないことを了承していたと供述していたことが判明するなど、新事実が次々に明るみに出ている。それでも、党内で表だって声を上げる議員はほとんどいないが、水面下で「小沢氏はもう持たないのではないか」との懸念は強まっている。

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「石川容疑者が起訴されないことを望む」…首相(読売新聞)

 鳩山首相は21日、民主党の小沢幹事長の資金管理団体の土地購入に絡んで政治資金規正法違反事件で逮捕された石川知裕容疑者(民主党衆院議員)について、「起訴されないことを望みたい」と述べた。

 首相が個別の刑事事件の処理に言及するのは異例で、批判を浴びそうだ。石川容疑者の進退については、「ご本人がどう判断するかも含めて、我々として判断をしていない」と語った。

 また、首相は、東京地検特捜部による小沢氏の事情聴取が23日の見通しとなったことに関連し、「小沢幹事長が、自分の身の潔白を証明したいという強い意志で聴取に応じると思っている。そこですべてが明らかになることを強く願っている」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

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特捜部捜索にオフィス街騒然(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた東京都中央区の重機土木会社「山崎建設」。現在は会社更正手続き中だったが、記者やテレビカメラが集まり、オフィス街は騒然となった。

 同社が入るビルには、午後9時半ごろ、特捜部の係官約20人が一斉に捜索に入った。捜索中は係官らが入り口から何度も出入りし、関係者は慌ただしく対応に追われた。

 近くで働く男性は「何があったのか」と不安げに見守った。

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<空海>唐から持参の文献「三教不齋論」写本を発見(毎日新聞)

 真言宗の開祖で知られる平安時代の弘法大師空海(774~835年)が中国・唐から持ち帰ったとされ、その後行方不明だった文献「三教不齋(さんごうふさい)論」の江戸時代末期の写本が、東京都立図書館所蔵の諸橋轍次(もろはし・てつじ)文庫にあるのを、藤井淳・高野山大学密教文化研究所委託研究員が確認した。空海が初期の著作「三教指帰(さんごうしいき)」で、仏教の重要性を説いた持論を裏付けたものとみられており、空海の研究に重要な発見となりそうだ。

 空海は「三教指帰」を24歳の時に著し、儒教、道教、仏教を比較した中で仏教が最高とする主張を展開した。空海は804年に唐に渡り、806年に帰国。その際空海が持ち帰った膨大な文献などの目録で朝廷に提出した「請来目録」が残っており、「三教不齋論」もその中に記されていたが、現物が残っていないためこれまで内容はまったく分からなかった。

 空海の思想を研究する藤井研究員は、儒教、道教、仏教の比較研究のための調査の過程で、諸橋轍次文庫にあるのを見つけた。縦25センチ、横16センチ、25ページで、文久元(1861)年に僧の良応が筆写したと書かれていた。内容も当時の唐の官僚が書いた比較思想論と判明。仏教は悟りを根本から求める点で優れているとしており、「三教指帰」と同様、仏教が最高の教えと結論づけていた。

 藤井研究員は「三教指帰で説いた『仏教が最高』という考えが、唐にもあったのを知った空海が、我が意を得たりと喜んで持ち帰ったのではないか」と話している。25日に高野山大学(和歌山県高野町)で開かれる研究会で発表する。【田原由紀雄、大森顕浩】

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 ハイチ大地震の被災者に支援の手を差し伸べようと、04年のインド洋大津波で親を亡くし「あしなが育英会」の支援で日本の大学に通う学生らが17日、JR有楽町駅(東京都千代田区)前で街頭募金を行った。神戸市のJR元町駅前でも、育英会の支援を受ける阪神大震災の遺児が同時に募金を行い、合わせて約40万円が集まった。

 大津波で母と兄を亡くし、育英会の支援で早稲田大国際教養学部に通うインドネシア人、ラフマットさん(20)らの呼びかけで実現した。東京ではエイズで両親を失ったウガンダ人留学生や、自殺で親を亡くした日本人学生ら約20人が募金箱を片手に支援を訴えた。

 募金は今春、育英会の奨学生で作る「心の癒し使節団」が現地に届ける。ラフマットさんは「ハイチへ行って遺児たちに自分の体験を語り、一人じゃないんだということを伝えたい」と話している。

 育英会では郵便振替(00190・9・559337)などによる募金も行っている。【袴田貴行】

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無期求刑の男に懲役20年=裁判員、結審日判決「もう少し時間を」-札幌地裁(時事通信)

 札幌市で会社員丹波幹雄さん=当時(52)=を刺殺したとして、殺人罪などに問われた元暴力団組員影山克也被告(44)の裁判員裁判で、札幌地裁(井上豊裁判長)は15日、無期懲役の求刑に対し、懲役20年の判決を言い渡した。
 判決は、影山被告が丹波さんとの交通事故の民事裁判の判決に納得せず、話し合うため丹波さんに会ったと認定。殺害目的で会ったとする検察側主張を退け、「同種事案との均衡や計画的犯行でないことに照らすと、無期懲役を科すべきではない」とした。
 審理は13日からで、15日午前11時すぎに結審。その後、裁判員と裁判官で評議をし、判決言い渡しは午後5時半ごろだった。30代の女性裁判員経験者は記者会見で「もう少し話し合う時間があってもいいかなと感じた」と述べた。
 判決によると、影山被告は昨年6月、札幌市厚別区のマンション駐車場で丹波さんの胸などを出刃包丁で10回刺し、殺害した。
 札幌地検の米村俊郎次席検事の話 裁判員の理解を得るべく最大限の努力をしたが、量刑が求刑を下回った。判決内容を検討し適切に対応する。 

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 衆院は19日午後の本会議で、菅直人副総理兼財務相の財政演説に対する各党の代表質問を行い、政権交代後初となった通常国会で与野党の論戦が始まった。鳩山由紀夫首相の偽装献金事件や民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件を受け、野党各党は「政治とカネ」の問題追及に力点を置く。夏の参院選をにらみ、与野党が冒頭から全面対決する構図となった。

 民主党は「政府・与党は一体」として、質問を見送った。最初に登壇した自民党の大島理森幹事長は、まず鳩山首相に、実母からの巨額の資金提供をただした。大島氏は、首相が資金提供を「知らなかった」と釈明していることに対し、「国民の常識からすると全く理解できない」と指摘し、首相と国民の間の意識の違いを強調した。

 また、首相が、小沢氏が東京地検と対決する意思を示した際に「どうぞ戦ってください」と発言したことについて、「一国の首相の発言として信じられない。誰と『戦う』ことを念頭に置いていたのか」などと追及した。さらに、小沢氏が一連の疑惑について予算委員会までに明らかにしない場合、集中審議や参考人招致を求める考えを示した。

 このほか、民主党のマニフェスト(政権公約)の達成率や、閣内で異なる意見が出ている消費税増税、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題などについて、首相の認識を問うた。

 19日は、大島氏に続き、公明党の斉藤鉄夫政調会長、共産党の佐々木憲昭氏、社民党の中島隆利氏が質問に立つ。20日は参院で代表質問を行う。【野原大輔】

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【再生の街 水谷門下生の震災15年】(下)神戸市中央区・旧居留地(産経新聞)

 ■面影残し次世代へ

 「大阪城ではなく、姫路城でお願いします」

 震災発生から10日後の平成7年1月27日。旧居留地(神戸市中央区)を訪れた文化庁の調査官に、建築材料メーカー「ノザワ」会長の野澤太一郎(77)は重文指定されている所有ビル「十五番館」の復旧についてこう頼んだ。野澤が「コンクリートで再建された大阪城じゃなく、徳川時代から在りし日のまま保存されている姫路城で」と言葉を継ぐと、けげんな表情の調査官はすぐに得心した。

 外国人の居住・営業が認められていた旧居留地は明治元年の神戸港開港に伴い整備され、当時の最新デザインを取り入れた建物が並ぶミナト神戸の顔。十五番館は免震工法を採用し、野澤の望み通り元の部材の約7割を使って再建された。

 野澤は旧居留地の企業約100社でつくる「旧居留地連絡協議会」の会長でもあった。地域では十五番館以外にも、ルネサンス調建築物の「第一勧銀神戸支店」や「日産ビル」などが倒壊していた。

 協議会では震災の前年、東京に本社移転する企業が増えたことなどから、都市計画家の故・水谷頴介の門下生だった都市計画コンサルタントの山本俊貞(61)の協力を得て、街並みを整備する「まちづくり計画」を策定したばかりだった。

 震災後、会員は昼間はがれきを片づけ、夜は杯を交わしながら街づくりについて語り、4月には「復興計画」に取りかかった。地区全体の防災機能を高め、次代の「神戸の顔」にふさわしい街並みを形成する-。「震災に負けたままじゃいかん。前以上に良くしないと、という思いが団結につながった。日本に5つある居留地で、かつての面影を残すのは神戸だけだ」と野澤は胸を張る。

 水谷から「あらゆる人の声を聴け」と学んだ山本は、街づくりに向けた住民の協議会を「それぞれの共通項を見つける場」と定義し、「ここの共通項は戦前の街並みへのあこがれ。もう一度作り直そうという共通の目的に向け、みんなが力を出し合えたから成功につながった」と話す。

 あれから15年。街は震災前以上のにぎわいを取り戻した。協議会には防災委員会も設置され、防災訓練が恒例行事になった。震災を通じて生まれ、はぐくまれてきた新たなつながりと団結だ。古くて新しい街がまた、次代の先頭に立つ。(木ノ下めぐみ)

 =文中敬称略

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